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フットワークについての考察

中学バドミントン 強豪校のマル秘練習法、教えます! (B・B MOOK 819 スポーツシリーズ NO. 689 強くなるド)
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 今は珍しく気力が充実している状態なので、今のうちに書けるだけ文章を書きます。テーマはフットワークで、フットワークについて考えていることを思いつくままに並べてみます。

 基本的には持論であり、科学的な裏付けはないので、どうとらえるかは読んでいる方が試してみて、そのあと判断すればいいと思います。

 基本的にはシングルスのフットワークを想定していただけると助かります。

<腰の高さについて>

 以前までは、腰を低く落として動けという指導が中心でしたが、最近は少し軟化してきました。基本的には中腰で構えておいて、きれいにロブ・クリアで頭を抜かれた場合、あるいはスマッシュやカットを低い打点でレシーブする場合に限り、腰を落とすように声をかけるようにしています。

 以上のような状況の時は、素早く腰を落とし、低重心を保ってフットワークします。なぜかというと、低いシャトルを腰高でとらえると、動きもストロークも安定しないからです。一番問題なのが、腰高でシャトルに近づいて、最後に打点を落とすことです。これだと打つ前に体もラケットが上下してしまい、動きが不安定になります。

 逆に言うと、余裕があるときは中腰以上で動いたほうが素早いし、疲れにくいのでそこまで腰を落とす必要はないというのが個人的な意見です。構えとかステップにもよりますけど。

<対フェイント>

 フェイントに関してはいろいろ問題があります。

 まず、なぜフェイントに引っかかるか考えたときに、主に3つの理由があるのです。

 1つめは、タイミングに引っかかるパターン。これは相手が打点を下げると、フットワークのタイミングがずれるというものです。

 2つ目は、面のフェイントに引っかかるパターンです。ストレートに見せかけてクロス、ヘアピンに見せかけてロブといった面の変化で相手をだますものです。

 3つ目は、相手の配球に騙されるパターンです。オープンコースに打つと見せかけて、逆とかそんな感じです。

 ものすごく端的に言えば、シャトルに集中してフットワークをするということに気を付ければ、こうした問題は解決します。あるいは、相手が打つ前に動かないようにすれば、とも言えます。

 ただこれだと正論ではありますが、具体論ではないのでもう少し考えてみます。実際のところ、フェイントの最大の問題は足が止められることです。だから、いかに足を止めないかが大事になります。

 対処法としては以下の4通りくらいあるんでしょうか。

 (1)相手がタメの動作に入っても、体のどこかでリズムをとり続ける。体を完全に止めない。
 (2)とりあえず、どこかに足を出す。予想の逆でも、その足を利用してステップを続ける。反動動作を使う。
 (3)止められた足の逆で地面をけって動く。
 (4)フェイントに引っかかった後の動きを限界まで早くする。

 (3)、(4)は足の疲労がたまるのでお勧めはしません。最終手段です。理想は(1)(2)を使いつつ、シャトルだけに集中して動くことです。

 自分は特に(1)が好きです。体幹の中を動かして構えつつ、そこから足を連動させるイメージで動きます。まあ、トップ選手はどちらかというとスプリットステップでタイミングをとる動作と、リズムをとる動作を同時に行っている印象ですが。

<きれいなフットワーク>

 きれいなフットワークとぎこちないフットワークの違いとは何かと考える機会があったのですが、究極的には動きが止まるか止まらないかだと思います。シャトルが来るたびに足が止まるフットワークはぎこちないですが、流れるように動き出せればきれいに見えます。

 具体的に言えば、中国のトップ選手のフットワークはそんな風に見えます。逆に、ほかの国の選手はまだ一端止まった動きを筋力で戻しているような印象です。

 そういうフットワークはどうすれば可能なのか。実際のところはわからないのですけれども、いかにステップとスタンスをスムーズに切り替えれるかがカギなのかなと。

 例えば、中国人選手はフェイントに引っかかったと思っても、すぐにその動きすら利用して素早く軌道修正できます。いわゆるチャイニーズステップというやつでしょうか。

 あるいは、あらゆるスタンスには動きづらい場所が存在します。例えば、右足が後ろのスタンスは、(右利きの場合)下がりやすいですが、前には進みづらいはずです。でも、彼らは余計にワンステップ入れるだけできれいに前に行きます。そのため、見た目には流れるように動いているように見えます。

 そういう動きの微調整というか、姿勢の修正が本当に巧みさを身に着けるのが、中国人的なフットワークであり、きれいなフットワークだと個人的には感じます。実際的には、いかに今の姿勢を利用するか、どうやって動きなおせば一番早いかという観点から、フットワークを研究していけばおのずとそういう道が見えてこないかなと考えています。

 多分、想定できるスタンスの種類、プレイングセンター、フェイント、打球の方向は限られてくるので、そうした制約のなかでフットワークを考えていけば、実践で想定できる動きは網羅できるので逐一分類し、練習をすれば、ある程度は力みない動きに近づけます。

 まあこれはある種の空論だとしても、いろいろな姿勢、いろいろなスタンスから動く練習をしておくことはフットワークの質を上げるために大事なことかなと思います。

 あとは可能性だけを考えると、「ステップ・スタンス・姿勢」の変化だけはなく、重力、体の沈み、体幹内部といった体の動きも利用できる気がします。言語化できないので、書けませんが。

 色々話してきましたが、結局のところシャトルに間に合えば、きれいなフットワークであろうとなかろうと関係ありません。フットワークのきれいさで勝負が決まるわけでもないですし。
 
 ただ、個人的な趣味として、こういう力を使わないフットワークの方法もあるということです。

 
 話が長くなったので、今回はここまでです。


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Author:でぃあ
バドミントンが好きな学生です。今は社会人のチームで活動中です。

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