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コーチのいない部活

 今日は後輩のダブルスの大会があったので、応援に行ってきました。今週はその手伝いもあって忙しかったです。

 うちはいわゆる強豪校ではありません。この大会に出たのは3組でしたが、トップダブルス以外はそこまでいい仕上がりではなかったです。初心者もいましたし。

 でも、トップダブルスのペアは、身内をほめるのもあれですが、スピードが県内でもトップクラスですし、全体的に技術力はあります。それになにより、一日6時間でも、7時間でも集中できる熱意があります。

 それゆえに、この大会に向けた努力は並々ならぬものが有りましたし、練習時間は多分強豪に負けていたとは思いません。

 ですが、結果は中堅どころに負けて、二回戦負けでした。本人たちもショックを受けていました。終わった後は声も聞こえないようでしたし。

 それで今日はどうしてこんな結果になったのだろう、ということを一時間くらい友人も含めて、話し合いました。それで考えたことを簡単に書いてみます。

 多分、多くのクラブや、部活にも当てはまりそうなので参考になるように書いてみます。

 1、コーチがいない。

 いつも強調しているように、うちにはコーチがいません。また、強いOBがいるわけでもありません。ですから、ダブルスに関する知識や技術を持っている人がとにかく少ないです。

 自分が見た限り、ダブルスに関しては、いわゆる強豪とほかのクラブの差がかなり開いています。

 例えば、サーブレシーブでいきなりロブを上げる選手、ドライブやショートを打っても前につめない選手、スマッシュレシーブであげているだけの選手など、基本的に何をすればいいか分かっていない選手が試合では多く見受けられました。

 分かっていないことは当然、試合で使えません。あるいは練習もできません。だからこそ、知識と経験がないとダブルスはスタート地点にも立てないわけです。シングルスは気力で何とかできますけど。

 もちろん、うちの選手は上のことくらいはできますが、それに似たようなことが起こっていたような気がします。つまり、それ以上は突き詰めない。そういった知識不足が練習の質の低下につながったのかな、と自分たちは考えました。

 個人的にはせめて、ヒントをあげれればよかったのにとは思いました。知識がなければ、引き出せばいいのです。例えばスマッシュのコースの打ち分けができなかった選手に、

「スマッシュ一発で決まらないのなら、どうすればいい?」
「前衛がとるのもいいね。後衛はほかにどんな工夫する?」
「自分がとりにくいスマッシュは?」

 とか、聞いてあげれればもっと考えたのかもしれません。これなら、自分の知識もいりませんし。思考を止めさせたのは自分のせいでしょうね。いつも答えを言っちゃうので。あるいは、シンプルなフィードバックでいいのですけどね。

 難しい話ではなくて、自分がもっとこうしたコーチングの技術と練習を身につけていれば、とは真剣に思いました。ただ、自分が頑張りすぎても後輩の為にはならないので、そういう面も話し合っていきたいです。

 最終的な理想は自分がいなくても、自然に上手くなっていく部活ですからね。何人かにはコーチングの話もしたいです。

 まとめれば、知識と経験のなさが部活の練習の質を落としていたのだと思います。ふつうはコーチが教えてくれますが、自分たちにはいません。

 だから、誰かがダブルスの勉強をするか、一人ひとりがそういったものを引き出せるようにしないといけないのかなと感じました。


 2、強い選手がいない

 愚痴のようなタイトルですが、事実です。うちは強いのは一組だけで、ほかのペアは相手になるかどうかも怪しいです。
 
 だから、2対2とか2対2のサーブ周りの練習が本当は効果がなかったのではないか、と自分たちは考えました。速い球は打てませんし、タッチも早いわけでは有りません。また、レシーブの質も高くないです。

 多分、こうした負荷のフリー系の練習はトップダブルスにとってはあまり意味がなかったですね。厳しい球が来ないから、課題も見つからず、課題も減りませんでした。それなら、4対2とか、早いノックをしたりして、もっと厳しくしないとだめですね。

 あるいは条件をつけて、サーブはショートだけとか、わざと難しい球を打たせるように調整できれば違ったのかなと思いました。

 あとは、練習についてもっとお互いのいやなところを攻めるという意識が足りませんでした。うちのダブルスの弱点はバック側の球全般、センター攻撃のレシーブ、前衛が止めなくてはいけないハーフを止めること、つなぎだまの対処などです。

 これらは要するに一般的なダブルスの弱点です。うちは、みんなが打ちたい球を打つだけですから、そうした基本的な弱点を攻める人はいません。だから、どちらの練習にもなっていないんだろう、という話をしました。

 うちのトップダブルスは二人とも強いジュニア出身なので、周りが強いという環境で育ちました。だから、試合だけでもうまくなれました。でも、うちの試合では全く負荷がかからない。

 その差をどうやって埋めようか、ということを今日は長く話し合いました。最悪、社会人と練習して慣れればいいとは言いましたが、それはどこか違うので、やはり練習で意識的にレベルを上げようということを考えました。

 
 考えたことは以上です。

 自分は、部活の後輩が好きなのでやはり勝ってほしいです。熱意が有る人が負けることほど、自分にとって悲しいことはないです。

 ですが、うちはないものだらけなので、もっと一人ひとりがアイデアを出して、全員で一つの方向に向かないと強豪との差は縮まらないでしょうね。

 難しい問題ですが、何とかこの差を縮めていけるような部活になるように色々考えてみようと思います。それにしても、他人が強くなるのを手伝うことってかなり難しいですね。
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バドミントンが好きな学生です。今は社会人のチームで活動中です。

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