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ストロークと軌道

かもめ高校バドミントン部の混乱 (メディアワークス文庫)
かもめ高校バドミントン部の混乱 (メディアワークス文庫)

 ・ぐるぐるパンチさんのイメージに近づける

 ストロークの練習の際は、ただ正確な軌道で打つだけではなく『シャトルをとんなスピードでどんな軌道で飛ばすかまでイメージしてから打つ』ということ、また、グリップや打点、スイングスピードをいろいろ試して練習するのがいいということが話の核心でした。

 現在、自分もカットをより正確に打てるように練習しているので、納得するところの多かった記事です。自分のイメージでは、インパクトの強さ、回転量、角度の3つを意識して打っていましたが、まだまだ試すところがありそうです。先は長いですね。

 さらにいうと、同じカットでも相手のロブの軌道によって打ち方を調整する必要があります。シャトルは低いのか高いのか、センターよりなのかライン際なのか、クロスから飛んできているのか、ストレートから飛んできているのか、甘い球なのか深い球なのか。
 ……それによって切り方とスイングスピードなどに変化をつけないと正確なコントロールはできません。

 個人的な感覚では、スマッシュとクリアといった叩くストロークはそこまで繊細ではないのですが、ヘアピン、スマッシュレシーブ、カットといった勢いを殺す球は、こういった微調整が必要です。逆に言うと、少し軌道をずらせば、相手の得意なストロークを打たせないこともできます。

 しばらくは打点や切り方を調整しながら練習しますが、果たしてこういった状況別の対処をしらみつぶしに練習していけばいいのかは難しいところです。
 少なくとも、試合であり得る軌道への対処はしておく必要があると思います。

・片山卓哉さんのトレーニング方法

 トレーニングについていくつかの視点から書いた記事ですが、本論はいかにトレーニングについて情報の取捨選択をするべきか、またどういう意識でトレーニングについて臨むべきかというところです。確かに現代はトレーニングについての情報があふれすぎていますから、選択は重要だと感じます。

 実際にトレーニングには、スタミナトレーニング、ウェイトトレーニング、自重トレーニング、バランストレーニング、柔軟性トレーニング、スピードトレーニング……と多くの種類があります。あるいはほかにも最新のトレーニングもあります。
 それをすべてやれば、上手くなるのか? と考えるとやはり無駄が多いのは事実でしょう。というか練習がそこで終わってしまいます。つまり、体力的、時間的な制約からそうしたことは不可能です。

 ではどうするのがベストか? という疑問が当然出てきます。個人的にはいくつかの方法を考えています。

 まず1つ目は、できるだけオンコートで、あるいはバドミントンの中でトレーニングを行うことです。例えば体力トレーニングを、ダッシュ、ランニングで行う代わりに、スタミナ系の長時間のノックを入れるとかですね。バランスやスピードといった要素も、意識によってバドミントン上で養えます。

 もちろん、独立してトレーニングするメリットもいくつかあるのも確かです。目的に意識を向けやすいとか、体の使い方の改善という部分ですね。そこは優先順位と効率、時期を考えて調整するしかありません。

 2つ目はトレーニング全体の中で目的をはっきりさせることです。言い換えれば、どういうバドミントンがしたくて、このトレーニングがあるのかという位置づけを作ることです。やりたいこと、効果のありそうなことを足しすぎると、全体の統一性がなくなるので、目的以外は切り捨てるつもりのほうがいい気がします。
 あるいは優先順位の中で課題をはっきりさせることですね。とにかく、理由をあいまいにしたトレーニングは時間をとりすぎるだけで効果が薄い気がします。

 と、ここまで書いてきたわけですが、これは現在の自分の課題でもあります。今行っているトレーニングを通してやるとほぼ1時間かかりますが、その割に効果が実感しにくくなっています。これは多分、刺激が少ないのと、全体像が見えていないからかなと思います。

 もっと目的をしぼって、個々のトレーニングを統合しながら特化したほうが成果は上がると感じるので、もう少し考えていきたいです。

 ここでは説明しませんが、片山さんの他の記事のリンクも張っておきます。読んでいて視点が面白いのですが、試していないので何も言えないので紹介にとどめておきます。

レシーブの練習 ~壁打ち動画~


<個人的な意見>

 ・戦術とストローク

 上にトレーニングは統合すべきだという意見を書きましたが、これはバドミントンの練習でも同様だと感じます。具体的に言えば、すべての練習は戦術ベースでないといけないというのが自分の考えです。

 自分のバドミントンの基本は簡単で、パワーがなくとも相手にプレッシャ―をかけ続ければ、相手が先にミスをするというものです。そのためのキーワードは下の3つです。

 早く:ひたすらタッチを早くして、相手にスピードのプレッシャーをかける。(ダブルスのみ)
    シングルスの場合は、瞬間的な加速でカウンターを狙う。常にスピードは出さない。

 変化をつけて:同じスイングから違う軌道を作ったり、同じ状況から違う球を出す。

 ミスをしない:少しでも追い込まれたらつなぐ、スピードを落としてもミスはしない。

 これが成功すれば、どんな相手でもそこそこ戦える自信があるのですが、1つでもかけると全然うまくいきません。プレッシャーをかけるには3つがそろわないと意味がないのですね。ただ速いだけ、ただ変化する、ただミスしないだけのストロークは自分の文脈ではほとんど生きてきません。

 以前、この基本の組み合わせを忘れて試合をした時があったのですが、ほとんど勝負にならなかったです。自分には決定打があるわけではないですから、上手くいかなかったです。

 いまさらですが、それを考えると、ノーロブで勝つという戦術は理解が浅いですね。上げないだけでは、プレッシャーにはなりません。多分、もう2つくらい独自の要素を付け足さないと、勝てないでしょうね。

 例えば、それは自分の場合はそれをストロークの「変化」やタッチの「速度」に求めましたが、後輩はどうするんでしょうね。サーブからの展開をよくする、ドライブ戦、ネット戦を極めるとか、あるいはトリッキーさに活路を見るのか。ローテーションとか、大きな展開のうまさでもいいですかね。

 その答えは聞いていないのですが、現在の「ただのノーロブ」から脱却しないといけないという危機感はあります。そうなると要求される練習も変わりますから、またやり直しですね。

 このように自分は戦術の基本的なコンセプトをいくつか出して、それをベースにして練習を組み立てるということが好きです。個人的にはそれが練習を実戦に近づける手段としては有効だと思います。

 それが基本にあるので、要素を抽出しただけの練習というのは自分はあまりしません。戦術の遂行に必要ならやりますが、効果がありそうというだけの練習をする余裕はないです。

 だから自分の立場からすれば、戦術の組み合わせとその要求に沿っているか、という大きな軸があってそこに練習を合わせるようにしています。効率と試合の中での強さの獲得という点では、そこそこ満足しています。

 逆にできる限り避けたいのが、特徴のない選手、あるいは軸が1つしかない選手を育てることです。すべてのストロークが平均的とか、早いだけで他に何もないという選手ばかりいる高校を見たことがありますが、やはり隙が大きいと感じました。やはり何か武器があって、しかもそれが2つ3つあるというのが最近の理想です。
 そういう選手が個人的には相手にしづらいので、今後の練習はそういう方向で統合したいなあと思っています。

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でぃあ

Author:でぃあ
バドミントンが好きな学生です。今は社会人のチームで活動中です。

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