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武術的動作とバドミントン

武学探究―その真を求めて
武学探究―その真を求めて

 最近しばらくは、武術をバドミントンに応用する方法を模索する方向で練習を進めています。詳しい内容は東洋的トレーニングの時代という文章で書いたようなことなんですが、案外首尾は悪くありません。というのも、最近は体に関する情報が多いからです。

 特に参考にさせていただいたのは、以前紹介した片山さんの片山卓哉のブログ~動きと体と心の追求~とhitoshiさんの身体感覚の目覚め。です。

 お二人は非常に体を細分化してとらえていて、体に対する理解が深いです。また、実際にそれをバドミントンに応用されるという取り組みもされているので、自分の研究にとって大きな助けとなっています。

 今回は彼らのブログの中で、特に気になった記事について書きたいと思います。ただし、片山さんのブログの記事についてはほとんど毎週紹介していますし、実際にすべての記事がおすすめなので少なめです。

 また、基本的には自分の文章は要旨をかなり大雑把にまとめているので、方法論を詳しく知りたい人は実際の文章に触れてみることを勧めます。むしろ、自分の文章を読むよりそちらのほうが効果的でしょうね。

 ・片山さんの腕の使い方②  ~動き出し~

 すごく大雑把に言えば、腕を使って動きだし(動きのスタート)をすると、自由に腕が使えなくなるので体幹から体を動かすのがいいという話です。文章中では、骨盤を中心に動き出すということなども強調されていたりします。

 何が大事かというのは難しいのですが、やはり末端に頼りすぎないということでしょう。下半身でいえば、膝関節やふくらはぎ、上半身でいえば腕という体の先を中心に動くと、スピードに限界がありますし、何より疲れます。そして、体のコントロールもうまくいきません。

 ならどうするかというと、やはり体の中心=体幹を中心に動くことです。うまく連動すれば、結果的に末端までエネルギーは伝わります。具体的に言えば、フットワークの場合は骨盤と股関節を動きに合わせるというのが特に大事です。あとは、重心操作と基本的な技術があれば、フットワークが滞るということは少ないかと思います。重心操作の具体的な方法は後述します。

 もう1つ面白い話がありました。簡単に言うとヒダヤット選手は重力法(重力を利用して倒れ込み、動きをスタートする技術のこと)をあまり使わずに移動するとのことです。片山さんはこれを太極拳のようにできると表現していますが、個人的には面白い発想でした。確かに安定する分、結果的に早く動けますし、練習がしやすいでしょうね。

 ちなみに重力法について知りたい方は、こちらの飯田さんの解説がわかりやすかと。

 ・hitoshiさんの体重の置き方

 普通のバドミントンの構え方は、体重を右足と左足に均等に掛けて腰を深く落としますが、これは安定しすぎて、動き出すには不向きでは? とhitoshiさんは言います。むしろ、体重を7:3とか、6:4とアンバランスにしたほうが崩しやすくて動きやすいとのこと。また、その状態から、行きたい方向の足の股関節を緩めると重力で動き出せて素早い……というのが要旨です。

 これは今日試してみましたがかなり好感触でした。確かにバランスが良すぎると動けないですが、不均衡にしておくと動き出しがスムーズになりました。イメージとしては重心を片足に乗せきらない感じです。どちらかの足に思い切り体重を乗せたくなりますが、少し手前でやめておきます。

 股関節を緩めるのも組み合わせると、大抵のところには動けました。正直、スマッシュレシーブは難しいと感じましたが、4隅ならどんなに早い球でも触れました。

 蛇足ですが、体重を方足に乗せきらないということができると、すぐに重心をリカバーできるので、フェイントに引っかかっても動き出しやすくなります。両足の間で重心を動かす、というとイメージは伝わらないでしょうか。

 ・hitoshiさんの骨盤で動く

 骨盤を中心に足を出すことができれば、ダブルスのショートサービスに対してたたきやすくなるとのことですが、まとめるのが難しいので省略します。でも、練習すれば確かにできそうな感覚はありました。確かに地面をけらない分、動作が1つ短くなります。

 その他好きな記事

 ・立禅とバドミントンのリンク!?
  ……立禅≒站椿で、立つ練習のことです。詳細は上記の東洋的トレーニングの時代で少しふれました。

 ・走り込みで強くなる?
  ……ランニング中にどのようなことに意識すればより効果的かについて、武術的な立場から述べています。

 ・独り練習1(壁打ち)
  ……どのように意識して、壁打ちをすればいいのかについてこれまた武術的な立場から述べています。

 そのほかにも、バドミントンのカテゴリーには面白い記事が多くあるので、興味があれば目を通してみるといいと思います。

 彼らの記事は読んでいて非常に難解でしたが、練習を重ねると何となく感覚は理解できました。個人的には、合っている方法ですので、こうした動作を突き詰めていく方向で練習していこうと思います。

プロフィール

でぃあ

Author:でぃあ
バドミントンが好きな学生です。今は社会人のチームで活動中です。

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