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高校1年生への指導<コンパクトな打ち方>

ぐんぐんうまくなる!バドミントン練習メニュー
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 お久しぶりです。最後の文章を書いてから8か月くらいたっていますが、特になにかあったわけでもなく、ずっとバドミントンはやっていました。

 といっても選手として練習することは減り、代わりに後輩から指導することが増えました。それによって最近は違う視点でバドミントンの勉強をさせてもらっています。

 指導を始めてから厳密には4か月くらいたちましたが、最近やっとその輪郭が見えてきたので書いてみます。

 テーマは<高校1年生への指導>です。他の学校が何に重きを置いているかは知らないので、一般的な方法かどうかはわかりません。ちなみに、男子の話です。

 なぜいまさら1年生への指導について考えているかというと、単純に8月までは上級生がコートに入ることが多く、1年生は簡単なノックをするか、体作りをしていたからです。9月に入ってからは、2年生と1年生が中心に教えることが増えました。
 
 うちは特に強豪ではないので、入ってきた1年生はごく平均的な経験者でした。共通した欠点としては以下のような感じです。

 ・同じフォームで打ち分けるのが苦手。
 ・フォーム(主にテイクバック)が大きい。
 ・早い球(カットやスマッシュ)に対応できない。
 ・フェイントに対応できない。

 他にもいろいろありますけど、主なところではこういったところでしょうか。見てわかるとおり、根本的な問題は何かというとスイングが大きく、高校レベルのラリーについていけないという点に尽きます。

 中学生でも高いレベルになればきれいにシャトルを打ち分けれることができますが、一般的には大きなテイクバックで打つ選手が多い気がします。特にネット前やレシーブでそれは致命的です。

 そこで先日2日間もらって練習したところ、出席したほぼ全員がコンパクトなスイングをマスターしました。

 簡単に打ち方をまとめます。基本的には握りこんで、弾いて打つと考えておけばいいのではと思います。

ロブ:指で握りこんで打つ。基本はそれだけで、補助的に手首を使って打つ。ヘアピンのフォームで入ることに留意。余裕があればラケットを立てて。

 ヘアピンのフォームと打点が異なる人が多かった印象です。そういう細かい部分の修正に時間がかかりました。バックはすぐにできましたが、フォアに苦労していました。フォアは手首と指の使い方が大事です。

ドライブ:手首を立てて、肘から上をしっかり回して打つ。テイクバックは小さく、ひきつけて打つ。フォアは握りこみだけで、打つイメージで。

 まあ楽だったみたいです。しいて言えば、ひきつけるのが難しそうでした。あとは浮かないような指導を少ししました。

プッシュ&レシーブ:ドライブとほぼ同じ。

 レシーブ側に関していうと、少し体から遠いところに来るとすぐに大振りしてしまう選手が目立ちました。なぜかというと、足が安定しないからです。しっかり止まってシャトルを待てれば、コンパクトでいいということを強調しました。プッシュ側はほぼ握りこむだけです。

スマッシュレシーブ:基本的にはドライブと同じ打ち方。ただし、強く当てないとコート奥まで飛ばないので、テイクバックは小さくとるが、スイング自体は大きくとる。

 レシーブの問題点は、肩口に来た球をどう処理するのか、低めの球をしっかり飛ばせるかの2点でした。特に問題となるのは後者です。まず、高いスマッシュも低いスマッシュで同じ力で返そうとする人が多かったです。そうするとどうなるか。当然低い球のレシーブは飛びませんし、角度もつきません。低い球は角度は大きく、力は強く打つものです。

 次に、足で我慢できない人が多い。そういう人はえてして、手首を伸ばしてスマッシュを返そうとします。これは絶対に飛びませんし、面に正確に当てにくい打法です。できるだけ肘を落として、打点を調整します。

クリア&スマッシュ:これはシャトルをひきつけて、瞬間的にラケットを加速させて打ちます。クリアは肘から上で、スマッシュは全身を一瞬で爆発させる感じで打つ。イメージとしては、ドライブの打ち方で打つ。

 スマッシュレシーブに比べると、けっこう楽だったみたいです。ただ、クリアを手打ちで打ってしまう人がいたので、テイクバックまではスマッシュと同じ風に装うように指示しました。また、腰の回転も使わないと、フットワークが遅くなることもいいました。

 
 ヘアピンとカットは、基本的にみんなコンパクトだったので、省略。

 個人的には難しいかなという技術もあったのですが、案外全員動きながらでもできるまでになりました。おかげで、ダブルスの新しい技術の習得、シングルスのスマッシュ&ネットの習得が容易になりました。

 そういう点では、練習するのが遅すぎた気もしないでもないです。こうした技術は何とか、中学生の後半、あるいは高校1年生の最初くらいで教えられたらいいんですけどね。

 まあこれはやってよかった練習の1つです。

 最後に、シングルスでカットとスマッシュが取れない理由について簡単に補足しておきます。

 カットが取れないのは、多分中学生で鋭いカットを打つ選手が少ないからです。だから足がそこに動かないのでしょうね。だから、そういう角度で動くフットワークを教えるととれるようになります。

 個人的には足を横に開いてしまって、苦労する選手が多い気がします。これだと前に行かず、横に動きます。

 スマッシュは、スイングが大きい、スピードに対応できないという問題に加えて、1歩スマッシュをとろうとする選手が多かったですね。ライン際は必ず二歩以上でとります。

 これができないと、ダブルスの練習で困るので、しっかりやっておけばよかったと思っています。そこは反省点です。

 余裕があれば、もう少し1年生の話を書きます。

 とりあえず、今回はここまでです。

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でぃあ

Author:でぃあ
バドミントンが好きな学生です。今は社会人のチームで活動中です。

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